IT介護という社会問題についてその1

  

程度の差こそあれ、どこの職場もIT介護には困っているのね。

パソコン触れない
マウス怖い
マニュアルを読めない(能力)
マニュアルを読まない(意志)
マニュアルに書いてある通りに動かせない(能力)

など、ITに限らず致命的にモチベーションが低い人はどの組織にも存在する。

時には「私ITのこと何も知らんねん」とそれを自慢し、返す刀で「これ君らの仕事やろ」と言ってきたり、上司という特権モードを濫用して「会社でMAC使いたいから利用できるようにさせろ」と公私混同しているような要求を突き付けてくる剛の者も存在する。

「MAC使いたい」気持ちはわかるし検証もやってあげるけれど、もしも使いたいなら口頭で依頼するのはやめてください。
「MACを業務で利用できるよう検証してください。検証期間は〇か月。工数は〇か月が理想やけど応相談。」と正式なプロジェクトとして依頼してください。
そしてミッション達成したら評価に反映できる形としてほしい。
己の便宜のためだけに、特定の人だけにチャットだけで依頼するとかやめていただきたいです。

悲しいことにあるあるなんですけどね。

その2に続く

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