2019年新卒入社で未踏スーパーエンジニアってすごい経歴だな。
発表者がキラキラまぶしすぎておじさん胸が痛いよ、と思いながら読み始める。
“良いコードとは何か – エンジニア新卒研修 スライド公開|CyberZ CTO室|note” https://t.co/97SwnpUKMB
— tagomoris (@tagomoris) April 27, 2021
最初にすごく長いと書いてある通り、長い。
凝集度と結合度の項目でピタッと止まってしまったが大変分かりやすく情報アウトプットしてくださっている様子。
作成か擬周度らメンテまで全部セルフでシェルスクリプトしか書かない自分に何のプラスがあるのかわからないけれど、汚いコードを1行でも減らせるよう日々努力しよう。
ぼちぼち読んでいきましょう。
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5月1日読了。
素晴らしいプレゼンだった。
アホみたいなこと書いていた自分が恥ずかしい。
まとめの内容に至るまで終始平易な文章で書かれており大変わかりやすい。
半面、品質を向上させるために必要な知識は膨大、という言葉と箇条書きした夥しい用語の数は重々しい。凝集度をはじめ知らない単語ばかりだった。勉強せねば。
まとめ拝借:
品質とスピードはトレードオフではなく、品質を上げるためには知識/経験が必要であることを説明しました。それらの知識の一例として、凝集度/結合度/Clean Architectureの思想について紹介しました。
また、理解が追いついていないであろう新人さんに対する配慮も素晴らしい。
抜粋:
最後になりましたが、今回の話を全て聞いたことがあったという人もいれば、あまりピンと来ていない人もいるかも知れません。
学習と経験を繰り返すことで、初めて身についたスキルになります。ぜひたくさん手を動かし、そして繰り返しこの資料やこの後挙げる参考文献を読み返してみてください。
数年後、より深い理解に到達することを期待しています。
若者の成長と、未来に対する期待を込めたあたたかい言葉に、人柄の良さとがにじみ出ている。
今後、新人の方たちが数か月後数年後にこれを読み返して、より深い理解、より深い感激、より深い発見に邂逅する若者たちの姿が目に浮かぶ。
また、これほど優秀な方でも学ぶ事の大切さ、大変さを向き合いながら日々の生活を紡いでいるからこそこのような発表を行うことができたのだと感じた。
品質とスピードはトレードオフではないという言葉に救われ、
品質を上げるためには知識・経験をつけるしかないという言葉に絶望する— Mori Atsushi 🏠 (@at_sushi_at) April 27, 2021
二回り下の方だけど、大変尊敬できる方だと思う。
こういう発表をインターネットに開示してくださったことに対して感謝しかない。
こんな優秀な人を採用できるのだから、よくわからないけれどサイバーエージェントっていい会社なんだろうなあと思う。
この資料や彼のtwitterを見る限り彼を取り巻く環境は良好に思えるしそうであって欲しいと願う。
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