以下のツイートがTLに流れてきたのでRPFとは何ぞやと思って調べてみた。
ネットワーク屋としては凄く侵害。ちゃんとサーバ側にstatic routeを入れなきゃRPFにひっかかる。ネットワーク側では対応できないのに、こんな風に責任転嫁する人が後を立たないのが辛い。 pic.twitter.com/Q9cRJwBycT
— チェンジニア@社畜ウサギ (@syauichi) July 6, 2020
要は行きと戻りの経路が異なる場合にパケットを破棄する設定がデフォルトで入っているということらしい。 linux.or.jp様が分かりやすく説明してくれていた。
結構な大御所サイトなのに「このパケットはインチキだとみなされて無視されることになります。」とか笑ってしまうような直球の表現で説明されているところが素敵だ。
また、文章が平易でわかりやすく非常に好感が持てる。
大切なことは意図を伝えることなので、堅苦しい資料の中でもこういうゆるい記述が増えてゆくことを切に願う。
13.1. 戻り経路フィルタ (Reverse Path Filtering)
リッチリンク?が文字化けしているので頑張って対処してくれていたらもっと嬉しい。
けれどそこはご愛敬ということか。
コメント